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実花が土下座していた俺の頭を踏んできた。

かなり本気でグリグリと押さえつけられて顔が床に押し付けられて崩壊しそう。

「仰向けになって。」

実花が俺の体を足で転がしてきた。

今度は顔を直接踏んでくれた。

ネットのエロ画像のモデルさんのように見事にスラーと伸びた足の先にはお尻に向かって食い込んだTバックの股間。

顔の次は実花はペニスを踏みつけてくれた。

そして顔面騎乗しながら爪で乳首をつねりながらペニスの皮伸ばし。

痛みに耐えながら俺は実花の下着超しにクンニ。

あまりの絶妙なフィンガーワークで俺は果ててしまった。

「サービスし過ぎちゃったかしら?私もこういうのは初めてで。どうでした?」

「あまりにも素晴らしくて感動してます。」

「他にも何かやって差し上げたほうがいいですか?」

「実は自分も今までは妄想だけで、本当のプレイは今日が初めてでした。」

「そうだったんだぁ?」

「ネットの動画とかで見るようなのはもしかしたら耐えられるか自信はありませんでした。」

「やっぱりネットでこういうのを見たりするんだ?」

「はい、妻に隠れて。」

「確かに、亜香里にこんなこと頼めるはずないもんね。いいわ。パートナーになってあげる。」

「ホントですか?」

「但し、SMパートナーであってセックスはなし。」

「ありがとうございます。」

俺は実花とバスルームに行ってシャワーを浴びた。

「エッチはナシだけど、キスはいいわ。」

実花がかなり濃厚なキスをしてくれて復活。

「アラま。またこんなになっちゃった。SMでならヌイてあげられるわよ。」

「お、お願いします。」

「どうすればいい?」

「自分ばかりで申し訳ないので自分がご奉仕させて頂いていいですか?」

「ご奉仕って?」

「クンニです。」

「ヤダー、恥ずかしいわ。」

「じゃあ、タオルで目隠しして下さい。」

実花がニヤッとしてから俺の目をタオルで覆ってきた。

頼みもしないのに別のタオルで手首も縛ってくれた。

バスタブにしゃがみこまされて、片脚をバスタブに上げたっぽい実花に後頭部を押さえつけられた。

「好きなだけ舐めなさい。どんなに長時間になってもいいわ。いっぱい気持ち良くして。」

俺はクリ中心に責めたが

「クリばかりじゃなくて中も舐めて。」

実花の膣の中に舌を入れて必死に動かした。

実花の声が大きくなってきた頃、舌をアナルまで出張させて尻の割れ目も何度も往復させた。

そして口をクリに戻すと唇で挟むようにしながら思い切り吸い、チョロチョロと舌を出してイカせた。

このクンニは妻の亜香里にもしていた。

目隠しが外されたが、手首の縛りは解いて貰えなかった。

髪を掴んで立ち上がらされた。

いきなりビンタ。

「この浮気もの!」

だが顔は微笑んでる感じ。

次の瞬間、しなやかな実花の体がしなって、鳩尾に膝蹴りを見舞ってしまった。

倒れ込むなんてものじゃなかった。

女の力でも本気なら殺されると自覚した瞬間だった。

顔を踏まれながら・・・シャワーに交じって彼女の股間から黄金の液体がほとばしってきた。

再び立ち上がらされた。

実花が耳元で囁いてきた。

「あの時、最初に会った合コンの時、アナタを選んでおけば良かった。」

実花曰く、トイレで亜香里に頭を下げられて譲ったと言う。

俺が実花のことばかり見ていたことは知っていた。

私に来るんだろうなと思っていたら、亜香里から譲って欲しいと頼まれてしまったそうだ。

バスルームから出ると服を着るものとばかり思っていたが、すぐに実花が着いてきて乱暴にベッドに押し倒された。

「初回だから今日だけよ。セックスしていいよ。」

俺は実花とセックスをした。

「本当は私の男になるはずだったのに。私の旦那だったかもしれないのに。何だか悔しいわ。」