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忠雄からまたプレイして欲しいと懇願されたが拒否していた。

動画を流出させますよと脅すと忠雄は誘ってこなくなった。

和馬を蝋燭以外のプレイで躾けてみたいと思っていた。

週末に泊りがけでプレイすることになり、その前に二人で食事をしていた。

そこで理沙子は和馬から告白をされた。

冗談でしょ?

こんなプレイをする関係で付き合うとか・・・

真剣なんです。結婚も意識してますとまで言われて理沙子も真剣に考えた。

和馬の言い分としては、こんな性癖を隠したまま別の女性と結婚して、浮気してSMをしたくないと言う。

同じ性癖を持つ女性とお付き合いしたいと言うことだった。



そんな前提がありホテルへ行ったのだが、やはり理沙子はプレイに乗り気になれなかった。

そんな理沙子を気遣った和馬が優しく接してきて、ついフツウのセックスをしてしまった。

理沙子も実は悪い気はしてなかったが、本当にこういう関係でいいか悩んでいた。

その間にもセックスを終えた和馬が舌で理沙子のアソコを舐めてキレイにしていた。

アナルまで舐めてきた。

私の旦那様になる人が私の奴隷で、私へご奉仕?

本当にそんな変態夫婦になっていいの?

相手のことを尊敬し続けられる?



理沙子の気持ちはここにない感じだったが和馬主導でプレイがはじめられた。

蝋燭を持たされた理亜子が和馬を踏みつけながら蝋燭を垂らしていった。

理沙子は蝋燭を垂らしながらも「結婚」という二文字が心の中を占めていた。

この年代の女に「結婚」を匂わせるなんて反則。

したくないはずないじゃない。

いつの間にか時間が経って、和馬は体中が蝋で固められてしまっていた。

理沙子はそんな和馬の蝋を丁寧に外しながら和馬にキスをした。

蝋で固められているのに勃起して苦しそう。

そしておおかた蝋を取り終わった後、和馬をチングリ帰しにしてアナルに蝋を挿した。

姿勢を崩したら蝋がこぼれるわよ。

勿論、姿勢は崩れるわけで。

ペニスに垂れた蝋で反応してさらに暴れてペニスにもっと蝋が垂れるという悪循環。

そんな和馬に顔面騎乗で舐めさせながら手コキをしてやってもう一度ヌイた。



再び理沙子は和馬の蝋を優しく丁寧にはがしてやった。

さらにバスルームに連れていって自分がM女になったように優しく和馬を洗った。

どうしてなのか理沙子は甘い声を出して和馬に甘えてしまっていた。

自分もカレを好きかもしれない。

好きになった相手にSMなんかできるのかな?

自分の気持ちを確かめたいと思った。



バスルームで手にボディーソープをとって理沙子は和馬のアナルを責め始めた。

指1本から始めて少しづつ拡張するように3本まで入れた。

そのあとまた指1本にしてから前立腺を押していった。

前立腺は男性の性感帯でもあるんでしょう?と耳元で囁き

キスをして乳首を弄って、さらに前立腺の刺激を続けた。

好きだとどうしても優しくなっちゃうかな?

どうしよう?

キツイ責めがいいって言ってたから飽きられちゃう?

やはり理沙子には迷いがあった。



バスルームからベッドに行くと和馬はまた優しくしてくれた。

何度かイッテるのにまたセックスをしてくれた。

しかも前戯たっぷりで、私が責められてイカされてしまったし。

理沙子は心も理性も乱れて判断能力を失ってると感じた。

ただ猛烈に和馬のことが好きになっていた。

普通のセックスだってお互いに責めたり責められたりするじゃない。

ちょっと刺激を求めた夫婦がSMチックなことをすることだってあるし。

理沙子は自分の気持ちを必死に肯定し始めていた。