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峯夫は自分の性癖が満たされるM男的人生に満足していた。

1周忌を目前に社長にも就任した。

峯夫は人生が再起したことを実感していたが・・・

プレイを逸脱した私生活でのM男人生でいいのか疑問に思っていた。

私生活ではあの母娘の奴隷。

会社でもプライベートでは小百合の奴隷。

プレイ中のみならず仕事から離れた日常会話でも奴隷状態。

ところが小百合との関係だけは仕事にまで影響するようになってきていた。

会社に着くと浣腸を注入されてアナルプラグで塞がれる。

休憩時間はクンニご奉仕かオナニー披露。

今は里香実家住みなので、帰宅後は一挙手一投足まで管理されている。

外食の行きつけレストランのみならず

かかりつけ医も里香母の知り合いの女医。

この女医もS女。

その病院に勤務する一部の看護師もS女。

里香自身は別の病院に勤務している。

峯夫は人生が詰んでると思った矢先、里香から妊娠したことを伝えられた。

確実に峯夫の子だと言う。

こんなプレイをする女だから信じられないでしょうから遺伝子検査もすると里香が自ら言い出した。

予定通り簡易的な披露宴をして籍も入れた。

峯夫が婿養子に入る形となった。

里香の妊娠がわかってから自宅での私生活は変わりつつあった。

里香からはプレイを受けられなくなり、里香母との頻度も減ってきた。

会社では相変わらず小百合からアナルプレイを受け続けた。

「先代も好きだったのよ」と楽しそうに責めてくれる。

里香は峯夫の性癖・性欲の心配もしてくれた。

月1で例のレストランに行ってあの小柄な美人ウェイトレスの調教を受けることができた。

1年に1回の健康診断では女医と専用の看護師により特別な検診が行われた。

何と女性検査技師までS女であった。

鞭の痕は一生残るだろうと言う。

だが可能な限り元通りにメンテナンスされてまたS女の元に戻される。

当然、メンテナンスする前にはS女の女医、看護師から徹底的に叩きのめされる。

検査技師からは目の前でオナニーさせられて精子検査までされる。

検査入院中・・・何と管理栄養士、調理師にまでS女が揃っていた。

そういう特殊な保険外の診療・検査をすることで有名な病院だと聞かされた。

こんな仕打ちを受けながらも峯夫の会社は順調に業績を伸ばしていた。

それでも慎重な性格の峯夫はいくら周囲にけしかけられても商売を広げたりはしなかった。

これほど恵まれたSM環境にありながらいつしか峯夫は退屈さを感じていた。

いつも相手も同じで単調なプレイの連続。

いくら慎重な生活でも峯夫も男なのでいつしか刺激を求め始めていた。